中国が8割増

 日本政府観光局の17日発表によると、今年1月から11月に日本を訪れた外国人旅行者数(推計)が前年同期比28・2%増の1217万7500人になったそうです。観光庁の久保成人長官は「年間では1300万人を超えると見込んでいる」と述べました。

 これまでの年間の最高は昨年の1036万3900人で、1200万人を突破したのは初めてのことです。国・地域別で見ると、台湾が27・0%増の261万7700人で最多。韓国が2位で9・3%増の248万4400人、3位は中国が82・2%増の221万9300人となっています。

 円安で輸出産業が即復活、とならなかったのは、多くの生産拠点が海外に移転していたから。これが国内に回帰するには時間が必要で、景気回復が思うように進まない原因の一つ。そんな中即効性が高いのが観光面。円安が進行すると見る見る外国人旅行者が増えて、中国人観光客に到っては8割増というわけです。

ダルビッシュ、山本聖子と交際

 メジャーリーグのテキサス・レンジャーズに所属するダルビッシュ有投手(28)が18日午後4時すぎ、レスリング世界選手権4度優勝の山本聖子(34)と抱きしめ合う写真を公開。「先々週の日曜日に撮影した写真です。2人で相談し、オープンに付き合って行くことにしました。皆様応援宜しくお願いします」とコメントしました。

 ツイッターでは山本聖子が離婚して2ヶ月である事について「時期尚早」とするコメントもあったそうですが、ダルビッシュは「期間は関係ありますか? 子供とも仲良いですし世間は関係ないです。価値観の押し付けは良くないと思います」と反論。

 山本聖子は女子レスリング選手兼指導者で、これまでアジア選手権で2個、世界選手権で4個の金メダルを獲得しています。父親は日本体育大学教授で、ミュンヘンオリンピックのレスリング日本代表だった山本郁榮。姉の山本美憂もレスリング選手で、世界選手権で3個の金メダルと1個の銀メダルを獲得。兄の山本徳郁は、総合格闘技やK-1でも活躍した山本徳郁と、まさに格闘一家。

 その格闘一家の1人と、日本プロ野球のスターで、現在メジャー・リーグで活躍するダルビッシュ有との組み合わせ。スポーツ界のビッグカップルの誕生です。ただダルビッシュは一部週刊誌で報道された再婚については否定しました。

稲の新品種、恋の予感

 独立行政法人農研機構の近畿中国四国農業研究センター(広島県福山市)が開発した、高気温にも耐えられるイネの新品種「恋の予感」が既に栽培されており、12月には市場に並ぶそうです。

 地球温暖化対策としてセンターが2002年から開発を続けてきた品種で、主力品種のヒノヒカリよりも収穫量や耐病性に優れ、味もヒノヒカリと同等という事です。

 ヒノヒカリ(南海102号)は、コシヒカリ(越南17号)と黄金晴(愛知40号)の交配によって生まれた水稲ウルチ米で、宮崎県総合農業試験場(農林水産省指定試験地)で誕生しました。多くの府県で奨励品種に指定され、コシヒカリ・ひとめぼれに次いで全国第3位の作付品種となっています。

 しかし、近年異常高温が頻発。日照時間が長くても、高温のために品質が低下するなどの高温障害が発生するようになっていました。このままでは日本の半分以上が稲作に適さなくなる、との予測もあり、高温に強い品種の開発が急がれていました。