稀勢の里、5場所連続休場

 大相撲初場所で、5日目で1勝4敗となった横綱の稀勢の里(田子ノ浦部屋)が6日目から休場することになりました。

 田子ノ浦親方によると、左大胸筋損傷のため相撲を取るのは難しいとのことです。稀勢の里の休場は5場所連続となりました。6日目に対戦する事になっていた千代大龍は、不戦勝となります。

 稀勢の里は横綱となって初めて迎えた昨年の3月場所、初日から12連勝した13日目に横綱(当時)の日馬富士に寄り倒された際に左肩付近を負傷。休場さえ囁かれた3月場所は奇跡的な逆転優勝を飾りましたが、以降負傷箇所が完治しないまま強行出場しては途中休場を繰り返し、負傷箇所を庇う内に足首や膝まで痛める悪循環に陥っています。

 やっと誕生した相撲ファン待望の日本人横綱でしたが、昨年3月場所で優勝した以外は全く良い所がありません。完治せずに土俵に上がって途中休場するならば、例え2~3場所全休することになってでも完全に治して欲しいものです。

 恐らく、稀勢の里は次が最後でしょう。もう一度、途中休場するような事があれば、その時点で引退になると思います。

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